甲子園球場で8月6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会の群馬予選も、いよいよベスト4が出揃いましたね☆彡
準決勝の第一試合は、断然優勝候補筆頭だった前橋育英をあと1点でコールド勝ちとし、巧みな変化球を操る亀井君を擁し、且つ打線も好調のNoシードだった樹徳VS144Km/h右腕の北村君擁する、こちらも打線好調な第三シード桐生第一。
エースの出来と二人目三人目のピッチャーの出来も必見!いずれにしても熾烈な桐生勢による準決勝となるはずです!
でも最終的には、経験豊富且つ準々決勝で140Km/hを投げる4人の投手を擁した関学付を撃破した、打撃絶好調な桐生第一を有利と見ます☆彡
そして前橋育英がいなくなって、走行守にスキが見当たらない圧倒的な優勝候補となった第二シード健大高崎VS群馬県で初めて深紅の優勝旗を持ち帰った時に桐生第一の監督だった福田治男監督が率いる北毛の公立の雄、第三シード利根商。
昨年も書きましたが、この利根商は、群馬の私学3強(前橋育英・健大高崎・桐生第一)を倒して2012年の高崎商以来初の公立高になるはずです。
ですが、準決勝は健大高崎が圧倒的な強さで利根商の前に立ちはだかり、ややもすればコールド決着もあり得ることでしょう☆彡
いずれにしても健大高崎の優勝は、もうそこに見えてきました!