ベテランから若手、女性2人を含む過去最多となる9人が立候補した、昨日の自民党総裁選告示。
9月27日の投開票に向けた15日間の選挙戦がスタートしましたが、表向き派閥解消による立候補が乱立しました。
人材豊富なのか、ただただ派閥解消によって混乱しているのか不明ですが、まぁ立憲民主党よりもましなのかなぁ~。
この総裁選、間違いなく1回目の投票で決着はつかずに上位2人の決選投票になる公算が大きいと考えます。
決選投票は、恐らく石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相でしょう。
そして私は石破さんに悲願をつかみ取っていただきたいと強く願っています。
が、意外にも小泉進次郎元環境相が、すんなりと史上最年少での総理大臣になってしまうかもしれませんね。