第105回全国高等学校野球選手権記念大会の群馬県予選も早、ベスト8の闘いがスタート。
今日の準々決勝第一試合は、秋から県内では負け知らずで且つ、春の関東覇者健大高崎VS私学の古豪関学大附。10-3で7回コールドで当然の健大勝利。健大は、3戦連続でのコールド勝利。
今大会初めてTVで放送されたため、初観戦した健大高崎は、例年にはない良いチームですね。
なぜならば、パワフルなプルヒッターとなることを我慢してセンター中心に強い打球を打つことを意識してこなしております。
これに例年同様、そつのない走りと守備に豊富な投手陣。間違いなく全国レベルですね。
夏の決勝戦に弱い健大高崎が、2015年以来、いよいよ今年は甲子園か!?
我が伊勢崎勢は、伊勢崎清明が勝ち上がっています。
でも準々決勝の相手が、群馬私学3強の一角、桐生第一。
コールド負けだけは避けて欲しいですが、如何せん戦力差が有り過ぎる....
でもガンバレ!
そして準々決勝第二試合は、今年の第二シードであった明和県央をベスト16で破った公立の古豪高崎商VS去年の群馬覇者樹徳。
大接戦を期待したのですが、高商の拙攻と樹徳のそつのない素晴らしい攻撃....4回終わって7-0と樹徳リードとなり途中から見るのを止めてしまうほどの展開へ。
結局9回で8-2とあと1点でコールドゲームで樹徳の勝利。
打倒私学まで険しい道が続くようです。。。