ポスティングをする時に適当な向きでチラシを入れていませんか?
ポスティングを依頼するお店や会社の中には業者にも依頼しているけど自社でポスティングする時もあるかと思います。
その時何も考えずに適当にポストに入れていませんか?
ポスティングで反響が出るかどうかは『チラシがしっかりと目に入っているか』が非常に重要です。
今回はポスティングで効果を出すためのポスト投函方法について解説したいと思います。
1.チラシを入れる向き
ポスティングするならば、チラシを入れる向きは非常に重要です。
なぜならほとんどの人はチラシが入っていても、よく確認せずに捨ててしまう場合が多いからです。
裏側になっているチラシはわざわざひっくり返して確認したりしないのです。
だからこそポスティングする時は受け取る人がポストを開けた時にどの向きで入れれば見出しが目に入りやすいかを考えて投函することが非常に重要です。
ポストにも様々な種類があり、投函した側から取り出すタイプもあれば投函した方向とは反対から取り出すものもあります。
またチラシが横向きで印刷されている場合は、ドアポストに投函する際にどちら向きにドアが開いてどの向きで入れると上下逆さまにならないかまで考える必要があります。
これは多くのポスティング会社が意識せず投函していたり、中には折り曲げてチラシを投函している場合もあります。
ポスティング会社に依頼する際はその業者がどのようにチラシを投函しているのかも確認してみると良いかもしれません。
2.投函するチラシが一番上になるようにする
これは先程と同じ理由にはなりますがチラシの表面をしっかりと見せるためには他の郵便物に埋もれないようにポスティングする必要があります。
特に夕方以降にポスティングする場合、他の郵便物が入っている場合が多いです。
自社のチラシを目立たせるためには数多くある郵便物の一番上にあるようにポスティングするべきなんです!
3.住民との挨拶
ポスティングしているときに住民の方とすれ違うことがありますよね?
実はその時こそ絶好の営業タイミングです!
「こんにちは〜!今度〇〇のイベントやるんできてくださいね!」
や
「こんにちは〜!新商品の〇〇すごく美味しいんでよかったら食べてみてくださいね!」
といった具合です。
このように挨拶と共に一言加えるだけで、チラシを受け取った人はチラシの内容がすごく気になります。
また直接その場でチラシを渡すことで捨てられずらく、「せっかくなら…」と注文してみようという気持ちにもなりやすいので反響 UP間違い無いです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ポスティングはただチラシを配るだけと思われがちですが、上記のことを工夫するだけで反響は何倍も変わってきます。
せっかく予算をかけてポスティングを実施するならしっかりとした反響を得たいですよね?
クラシードグループでは、ポスティングスタッフ一人一人に対して、反響の出る配布方法を徹底しています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!