反響が出るポスティングチラシの作り方とは!
ポスティングをする際にチラシのデザインをどうしようか悩みますよね?
チラシのデザイン一つでポスティングの反響は大きく変わります。
ポスティングで自社の商品やサービスを宣伝したいと思った時にチラシの作成を最初にするかと思います。しかし、チラシデザインの基本がわかっていなければいいチラシを作ることはできないし、外注したとしても出来上がったチラシを見て、いいチラシなのか悪いチラシなのかを見極める目がなければ判断することができません。
なのでポスティングを利用する事業者様がチラシのデザインに関して詳しくなることはポスティングによる広告宣伝効果を高めることに繋がりますのでぜひ最後までお付き合いください。
今回は基本なので基本的な構成について解説します。
1.チラシのデザインは下から作る
人間の目は上から下に流れるので上から作ると思われがちですが、チラシのデザインの作成の際には下から作ります。
家と同じで、基礎部分がしっかりと作られていないとデザイン的にちゃんと見えません。紙のチラシなどは下からデザインを組んでいきましょう。
3.キャッチスペース(キャッチコピーなど)
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2.詳細情報スペース(キャンペーン内容など)
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1.必須情報スペース(社名、問い合わせ先など)
2.キャッチは左上か右上
人間の目線は左上から右下に、また右上から左下に流れます。
本を思い浮かべてください。
横書きの場合は左上から右下に。縦書き小説の場合は右上から左下に文章が流れます。そのため、それ以外の目線の動きは慣れていないため負担がかかりいわかんをかんじるのです。
だから一番目立たせたいキャッチは横書きは左上、縦書きは右上が基本です。
3.4つ角の内3つを押えろ
ポスターやチラシなど、4つ角の内2つだけ埋まっていたり、不自然な空欄があると、なぜか気持ち悪く見えます。
しかし、人間とは不思議なもので4つかどのうち3つ埋まっていると安定して見えるのです。
何か浮いてるデザインは角が空いている可能性大。
アイコンやロゴなどを置くことでカバーできます。
色帯を引くことで、2つ角を押えたり、色枠で4つ角全部を押えるのも有効なのでぜひ試してみてくださいね。
4.まとめ
いかがだったでしょうか?
チラシのデザイン構成はまだまだ奥が深く、マーケティング知識が必要になる分野でもあります。
もし、チラシのデザインに関して不安な方は、クラシードにチラシデザインからまとめて依頼してみませんか?
クラシードでは、チラシのデザインからポスティングまでまとめてご依頼することも可能です。
反響の出るポスティングチラシについてお力になれるかと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。