思えば、去年2020年は致死率も高くなく、実は大して恐ろしくなかった新型コロナウイルスのせいで本物の甲子園は開催されませんでしたので2年ぶりの甲子園への道☆彡
第103回全国高校野球選手権群馬大会は、前橋育英と健大高崎との決勝戦となりまた。
健大高崎の先発は、ライトの堀川君以外8人が、大阪や神奈川、京都、沖縄など他県出身のチーム坩堝(ルツボ)。
対する前橋育英の先発は、All群馬出身のチームグンマ。
自立型個別指導塾 ASUCOM 本部校の夏期集中授業(夏期講習)にワンオペで入っておりましたので、録画で視聴いたしました☆彡
ガップリ四つの群馬の2強同士の決勝は、流石に見ごたえがありました!
当然、応援するは前橋育英でしたが、1-1のまま互いに譲らず延長戦は、群馬の決勝では珍しい!
健大高崎の敗因は、大振りの長打狙いが全てでした。単打に拘ってセンター中心や球を引き付けての打撃を心がけていれば、延長すらいかず勝っていたことでしょう....。そこが残念でなりません!
戦前からチーム内外から、史上最強の打棒と言われ、現に準決勝まで9本のHRを打って来ましたのでそれがチームカラーと言われればそれまでですが、本当に惜しい敗戦です。
終わってみれば、大差がついてしまいましたが、今年の健大高崎の打撃と育英の外丸くんの投球術があれば、甲子園優勝も狙えましたね。
無理ですが。
育英の外丸君の甲子園でのマウンドが今から楽しみですが、甲子園を勝ち上がれる打撃力を今から鍛えて欲しいものです!
選手の皆さんお疲れ様でした☆彡