どうやら本当に気候変動が止まらないようです……。
10月8日に国連で、地球温暖化の影響で早ければ2030年にも、
産業革命前からの平均気温上昇が1.5℃に達し、
さらには、南国のサンゴ礁の大部分が死滅するなど地球環境の悪化が進むと予測💡
平均気温が、たった2℃上昇することにより、
なんと昆虫の18%、植物の16%、脊椎(せきつい)動物の8%が生息域の半分以上を失うとも予測…。
世界的な温暖化静止の動きが加速されないことには、
12年先には、絵画や映像でしかサンゴを見ることが出来なくなる…
とても危険な状態なのです。