台湾では、アジアでは珍しく2025年に「原発ゼロ」に確定💡
今後は、太陽光と風力発電を中心に再生可能エネルギーの比率を高めていくそうです。
抜本的に見直しになった機運は、何といっても東京電力福島第一原発の事故。
台湾国内では、
その後『反原発』の世論が高まり、
原発ゼロを公約に2016年の5月に就任した蔡氏が、
政策のかじを一気に切ったことから✿
同じ島国で地震も多い台湾では、世論が突き動かして国を動かしました🌺
現在の電力供給と将来世代への不安とを
秤に掛けることは相当難しいことは、もちろん周知の事実ですが、
本当に真剣に日本人が考えなければならない喫緊の課題だと感じます。