「チラシって三つ折りとか四つ折りに折り込んだ方が良いの?それともそのままの方が良いの?効果が高いのはどっち?」
ポスティングを検討している方の中には、そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな方のためにポスティングチラシを折り曲げる場合と折り曲げない場合でのメリットとデメリット、チラシをあらかじめ折り曲げる時に注意すべきことについてまとめましたのでこれからポスティングをする方はぜひご確認ください。
1.三つ折りや四つ折りにしたほうがポスティング効果が高い!?
まずは結論から言うと、基本的にポスティングチラシは、折り込んだ方が広告効果が高くなりやすい傾向にあります。
理由としては三つ折りや四つ折りになっていることで折り曲げていない普通のチラシとの差別化ができることにあります。
人は隠されている部分があると中身を確認してみたくなる心理が働きます。雑誌などの『袋とじ』をイメージするとその効果が使われていることがわかります。
三つ折りや四つ折りのチラシを受け取った人の多くが、無意識下でとりあえずチラシを開いて中身を確認しようとするため、そのまま真っ直ぐのチラシを投函する場合に比べて中身を確認してもらえる傾向にあります。
またA4以上のサイズのチラシの場合、ポストの中でぐちゃぐちゃになってしまう危険性もあります。
ぐちゃぐちゃなチラシを受け取った人は気分がよくありませんよね?
最悪そのチラシが原因で店舗や商品のイメージダウンに繋がってしまう危険性もあります。
その点チラシをあらかじめ折っておく事によって、綺麗な状態で人々にチラシを届けることができるというメリットもあるのです。
さて、ここからはチラシをあらかじめ折っておく場合に気をつけるべき事について解説していきます。
2.チラシを折る場合はキャッチコピーを必ず見える位置に!
ポスティングで成功するためには、チラシを受け取った人がそのチラシに興味を持ってもらうことが必要不可欠です。
そのチラシが捨てられるかどうかはチラシを手に取ってから一瞬が勝負です!
チラシのキャッチコピーなど読者に伝えたい部分が、内側に折り込まれていたり、見切れてしまっていないかを必ず確認しておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
チラシの折り加工を効果的に利用することで、ポスティングの効果をより高めることができることがわかっていただけたのではないでしょうか。
また一回のポスティングだけでユーザーに覚えてもらうことは難しいです。
複数回に分けてポスティングを行うことで地域内でのブランド力向上に繋げることもできるため一度ポスティングして効果が出なくてあきらめるのではなく、効果的なポスティングを実施することをおすすめします。
クラシードグループでは業種毎、最適なポスティング方法をご提案しています。