ところで我が群馬県は人種の坩堝と化しております。
2023年12月末時点の群馬県内外国人住民の国籍・地域別人数は、ベトナム人が前年比17.7%増の1万4012人で最も多く、1990年から33年にわたって最多だったブラジル人を初めて上回ったとのこと。
外国人住民の総数は115カ国・地域の7万2315人と2年連続で過去最多を更新。
この数字は、県人口の3.8%に当たる。
国籍・地域別人数は、ベトナムに続き、ブラジル1万3063人(3.1%増)、フィリピン8897人(6.8%増)、中国6894人(3.9%増)、ペルー4760人(1.1%増)の順に多く軒並増加しています。
そして我が伊勢崎市は、8.1%増の1万5183人で最も多く、太田1万3533人(11.9%増)、前橋8652人(13.7%増)、大泉8306人(1.1%増)とブラジルタウンの大泉にダブル達成!
ん~ん、微妙な数字ですね....。