女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会決勝トーナメント準々決勝を見て思うこと。。。
日本は、1―2のスコアでスウェーデンに敗北。
もし勝っていれば予選でボコボコにしたスペイン、且つ優勝候補筆頭のアメリカは既にいなく久々の優勝が見えていたのに悲しい負けとなりました。
この試合、遠藤純をスタメンから外した時点で負けていましたね。
代役の杉田は、攻守両面で機能せず、カバーに入った宮沢は疲れ果て、ゴールチャンスを失った。
監督は、その失敗に気づき、後半すぐに遠藤に替えたものの後の祭り。
スウェーデン戦は特に思いましたが、とにかく身長差があることに大きなビハインド。
残念ながら今の日本では身長が高い子がやりたいスポーツは、バレーやバスケなどに流れてしまう。
それとNHKの中継は酷かったですね。
解説に全く緊張感がなく、負けていても気持ちが入っていない中継に嫌な感覚しか残らないものとなりました。
いずれにしてもサッカー女子は、確実に強くなってきていることを感じられましたので次回に期待します☆彡