今朝の4時30分散歩。
まるでスイスの朝のような爽やかな湿度と外気温だった伊勢崎市。
6月末になりますと毎年のことですが、そわそわしてきます。
それは、甲子園への道である群馬大会のスタートが、2週間を切ったからです。
今年も例年以上に実力が拮抗した群馬の高校。
予想といいますか現実を列挙してみますと、2022年の秋から県内公式戦無敗で且つ、今春の選抜大会にも出場した健大高崎が一歩リード。伝統の機動力は健在で且つ例年以上に投手層が厚く、今夏の絶対的優勝候補。
ですが、健大は伝統的に夏に弱い....凄まじい実績がありながらも過去にはたったの3度しか選手権には出ていない事実。
兎に角、決勝戦に実力を発揮できないのです。毎年ね。
今年は、圧倒的に勝って欲しいものです。
そして健大を追うのは前橋育英、桐生第一、前橋商、明和県央、樹徳といったところ。
ただ全国で勝てるチームは、健大と前橋育英、桐生第一位でしょうか。
いずれにしても楽しみな夏が始まるのです☆彡