東京五輪の侍ジャパン。
昨日のアメリカとの準々決勝は、またもギリギリな延長タイブレークの末、サヨナラ勝ち。
次戦の準決勝は宿敵韓国。
稲葉監督の昨日のような采配で大丈夫か?
1、2回の大チャンスを送りバントのサインを送らず、力技で勝負をしようとした采配は、まるでギャンブル。
ノックアウトステージとはいえ、負けても敗者復活戦でメダルへの挑戦権を獲得できるとはいえ、先制点を取って試合を有利に進めていくことは、高校野球でもオリンピックでも変わらない。
何よりもアメリカは、4軍か5軍とも言える超格下。
その相手にタイブレークでやっとの勝利に、今からとてもとても不安なのです。。。
しかも試合終了後の稲葉監督のインタビューにも違和感が、、、。
「次戦も日本らしい野球で頑張りたい!」と語っておりましたが、日本らしい野球ができていたのか甚だ疑問符が付きましたね。
投手陣は、相当不安が残りますし、監督の采配が、非常に不安が残りますが、我らが坂本がかなり調子が良いので期待しましょう!