令和初の大相撲秋場所は、2年ぶりの優勝決定戦となり大いに楽しませてくれました!!
優勝するには、1敗もできない3敗同士の対戦となった東前頭8枚目の隠岐の海と西の関脇貴景勝は、貴景勝が貫録を見せての余裕勝ち!
そして東関脇の御嶽海は、相性の悪い西小結遠藤を寄り切りで見事に決定戦へ!
12勝3敗同士の優勝決定戦となり、わくわくしながら始まるのを待っていました。
貴景勝は、2018年九州場所(11月)以来、御嶽海も2018年の名古屋場所(7月)以来の優勝を目指しました....。
正直、8割方貴景勝かな??なぞと考えていましたが、恐れ入りました!
見事に御嶽海が寄り切りで2度目の幕内最高優勝を果たしました!!
これで御嶽海は、名古屋場所の9勝と秋場所12勝+賜杯の恩恵により、
来場所11月の九州場所で恐らく32勝か33勝で、
本人も昨日インタビューで宣言しておりましたが、
「大関取り」が可能とみますので11勝か12勝(もちろん相撲内容が吟味されますでしょうが....)すれば、念願が叶うかと想像します。
是非頑張って欲しいですね!
それにしても鶴竜&白鵬は、次場所出てくるのでしょうか....?
横綱がいないと、やはり締まりがなく寂しい本場所となってしまいますね~。