結局、我が母校の県立伊勢崎(卒業していないのでが、母校とひとまず呼んでおきます。)は、9回まで粘って?桐一に15対2とまるでコールド負けのようなスコアで負けました。
相手が、桐生第一ということで早ければ5,6回でコールド負けもあるのでは?と見ていましたが4回までは2-3と奇跡のようなゲームを垣間見ましたが、夏の夢もそこまででした。
流石の桐生第一も緒戦ということで難しい入りだったことにつけ入り、なんとかジャイアントキリングを起こして欲しかったですが、ブルペン陣が脆弱過ぎでどうにかなるものではありませんでしたね。
公立の華となるには、全くの力不足でしたが、よく頑張りました!
兎に角、伊勢崎勢は、かつて一度も甲子園(春夏とも)へ出ていないので出て欲しいのですが、一生むりなのかなぁ~
因みに過去10年間の夏の甲子園出場校一覧ですが、2014年(クラシード創立年!)には、伊勢崎清明が決勝までが最高成績の伊勢崎勢。
この年は、健大高崎にボッコボコにやられた記憶が....
群馬は、圧倒的に私学勢が強いのです。