「全然集客ができない....」
「ポスティングしても思ったような反響が来ない....」
「1万枚も配って反響0....かよ~....」
こんなお悩みをお持ちの不動産業界の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな不動産業界のポスティングでお悩みの方のために、不動産チラシで反響が出ない時の原因について解説していきたいと思います。
実際にクラシードグループにご依頼いただいた不動産会社様からは、
「クラシード〇〇に変えてから反響が増えた!」というご報告をいただいています!
また、ポスティングの配布方法を変えるだけでも不動産業界の反響は大きく変わります!
この記事を最後まで読むことで、今まで以上の集客が可能になると思うのでぜひ最後までご覧いただければと思います。
1.不動産業界のポスティングのターゲット
2.不動産業界のポスティングのエリア選定方法
3.どうすれば反響UPできるのか?
4.まとめ
今回は上記の順番で解説していきます。
1.不動産業界のポスティングのターゲット
まずは不動産業界のポスティングにおけるターゲットについて考えてみましょう。
不動産業界のポスティングで多いのが、『新築の一軒家』や『分譲マンション』などの販売です。
賃貸とは違いこれから20~30年そこで暮らすことが前提になるため、その物件の近くに既に住んでいる人が主なターゲットになります。
ターゲットの年齢としては20代後半〜50代前後。
投資目的を除いた、現在賃貸で集合住宅に暮らしている人が主なターゲットになります。
購入者のペルソナとしては、
『結婚したタイミング』
『子供が産まれたタイミング』
『子供が大きくなり部屋が狭く感じたタイミング』
『退職金など大金が入ったタイミング』などが考えられます。
2.不動産業界のポスティングのエリア選定方法
次に不動産業界のポスティングのエリア選定方法について考えていきましょう。
不動産業界のポスティングの場合『その物件から半径1~2km』あたりがエリア選定の基準になります。
しかし先ほどお伝えしたように、新築の一軒家などの不動産チラシの主なターゲットは現在賃貸で集合住宅に暮らしている人です。
その物件の周りが一軒家しか立っていないような田舎エリアの場合、思ったような反響が得られない可能性があります。
その場合は集合住宅が多いエリアを中心にポスティングすることが効果的です。
3.どうすれば反響UPできるのか?
不動産業界のポスティングで反響を上げるためには『集合住宅のみのセグメント配布』がおすすめです!
なぜなら多くの不動産チラシの主なターゲットは、賃貸の集合住宅に暮らしている人だからです。
一軒家に既に住んでいる人に新築の物件のチラシを入れてもほとんど反響は得られない可能性が高いです。
そこで集合住宅のみに絞ってポスティングを行うことでポスティングの配布枚数を大幅に削減することができるため、『印刷費』を節約することができるのです。
セグメント配布にすることで一枚当たりのポスティング費用は上がってしまいますが、ムダな配布を抑えることにもつながるため費用対効果を高めることができるのです。
不動産業界のセグメント配布は、一軒家が多いエリアで特に効果があります。
もし物件が駅の近くなどの時は軒並み配布でもいいのですが、駅から離れた物件などの場合セグメント配布にした方が費用対効果が高くなる場合もあるのでぜひ検討してみることをおすすめします。
4.まとめ
いかがだったでしょうか?
不動産業界の新築物件やリノベーション物件の広告宣伝にポスティングは非常に効果的です。
しかし、ポスティングエリアや配布方法を間違えると思ったような反響が得られないことはよく起こり得ます。
ポスティング会社の中には、セグメント配布自体を対応していない会社もあるため事前に確認してみることをおすすめします。
不動産会社の場合、物件ごとに適切なポスティング方法は異なるためもし適切なマーケティング戦略がわからなければクラシードグループまでご相談ください。
ぜひ正しいポスティングを実施して集客アップに繋げてくださいね!
今回も最後まで読んでいただき有難う御座いました☆彡