日本シリーズ2024第6戦が、昨日行われDeNA11―2ソフトバンクで2連敗からの3連勝で王手をかけていたDeNAが、ソフトバンクに快勝して4連勝。
1998年以来26年ぶりとなる日本一を決めましたね。
これって、レギュラーシーズン3位から日本一になるのは2010年のロッテ以来14年ぶり2球団目で、セ・リーグ球団では、なんと史上初の快挙。
1戦目2戦目が、かなり際どいソフトバンクの勝利であったにも拘わらず、当の小久保監督は3つ負けられると発言....且つDeNAへのリスペクトを欠くようなコメントが頻出したり、敗戦の原因は考えないと言ったり、どこかDeNAを舐めてるように感じました。
この日本一の勝因は、三浦監督の采配以上に小久保監督の慢心さが選手へ知らぬうちに伝わりマイナス方向へ繋がり、短期決戦における気迫の差が明暗を分けたのだと思います。