令和六年大相撲初場所12日目は、向う正面に勝俣さんと笑点を事実上クビになって初めてお顔を見た林家三平さん、原辰徳氏らが目立っていましたね。
しっかし、昨日の元舞の海関さんの解説が、悉く外れていましたね。あれほど外すのって珍しい....。
それにしても明治42年、1909年から史上10人目となった新入幕でいきなり横綱と対戦するといった荒行に挑んだ間、大の里は流石に照ノ富士に力負けとなりましたが、あれでまだ基礎しか教わっていないらしいですから末恐ろしい!
稀勢の里以来の日本人横綱となるのは、琴ノ若か大の里か?はたまた違う誰かか?
いずれにしても将来性抜群の新入幕であることには変わりありません。
そして初場所も残り3日。
今日の結びで照ノ富士に勝てば、初優勝&一気に大関に上がる可能性のある琴ノ若ですが、一度も勝ったことがないので真の実力が試されるところ。
楽しみであります。