今夜は、アメリカと等しく4年に一度行われる台湾総統選挙の決着を見ますね!
台湾有事と尖閣有事に直結するこの選挙。
日本にとっても結果次第では、相当なリスクを孕むものとなります。
立候補しているのは、一歩リードの頼清徳(与党・民進党)、頼氏を猛追する侯友宜(第一野党・国民党)。そして泡沫候補の柯文哲(第二野党・民衆党)。
実質的には、頼清徳vs侯友宜となり、頼清徳氏が若干リードしていると言われていますが、台湾の自治権を擁護する頼氏がこのまま勝利すれば、中国との対立が更に激化することは明白。
さてさてどうなることやら。