令和五年大相撲名古屋場所13日目も終わり、来たぞキタゾ!
令和元年の11月場所では東の小結まで上がった実力者である前頭九枚目の北勝富士が、遠藤を危なげなく寄り切りで下して2敗を死守!幕内最高優勝争いは、北勝富士が2敗で単独トップに☆彡
北勝富士には、このまま頑張って初優勝を目指して欲しい!
それにしても遠藤は、ヤバいですね....引退が見えて来たかも。
そして昨日の取り組みで一番の驚きは、何と言っても新入幕でまだ髷も結えないざんばら髪の前頭十七枚目伯桜鵬。
この日までトップだった前頭筆頭の錦木を鮮やかな内掛けで下し、10勝目となる勝ち星を挙げました。
宮城野部屋は、輝鵬といい、北青鵬といい素晴らしい逸材を拾って良い力士に育てるのが巧い!
14日目は、2敗の北勝富士。3敗で豊昇龍、錦木、伯桜鵬が追う展開に。
北勝富士は伯桜鵬と。豊昇龍は若元春。錦木は今場所元気がいい竜電と。
なんか優勝ラインは、3敗まで下がって来るような気が....
でも北勝富士、がんばれ☆彡