『わたしが上岡龍太郎です。』数少ない知性で笑わせられる芸人として君臨し、若くして芸能界を引退し、シニアプロゴルファーを目指した上岡龍太郎氏の死去の報に愕然としております。
81歳での逝去。
活舌が悪くなっても未だにテレビやラジオ番組にしがみついてる某お笑いの方に爪の垢を煎じて飲ませたいとずっと思っていたので、彼のような爽やかな去り際を演じる器量を尊敬しておりました。
合掌
いずれにしても有機物として生を受けた身である我々は、必ず心の臓器が止まる瞬間が訪れるもの。それまでは一所懸命に生き続け、微塵の後悔もなく死んでいきたいものです。それが理想なのです。