アメリカで行われている中間選挙は、当初の予想通りとは行かず、共和党が意外と苦戦し、上院は互角の闘いで下院も事前予想ほどの大差はつかない模様です。
米メディアによると、野党・共和党が連邦議会の下院で優勢。
上院では、与党・民主、共和両党が一部の州で大接戦となり、大勢判明が大幅にずれ込む可能性がある。との報。
下院では共和党が過半数を握るとしても、もし上院が取れればバイデン大統領としては首の皮がつながった状態となり、残り2年はやり易くなります。
逆に大量の候補を擁立し、圧勝が予想されていたトランプ元大統領は次期大統領選への出馬が危うくなりますね……
今後2年間のアメリカ政界だけでなく、ウクライナ紛争を含めた国際問題にも大きく影響を与える選挙だけに、アメリカの国政選挙の行方は、第三次世界大戦の可能性にも影響しますので非常に気になるところであります!
ところで本日の伊勢崎市は、ポスティング日和です☆彡