第104回全国高校野球選手権大会の群馬予選は、いよいよ決勝戦へ☆彡
準決勝、桐生第一VS樹徳の桐生市内の私学対決は、正に死闘でした。
2度ほど審判(主審と一塁塁審)のミスジャッジが、樹徳側に大きく流れを持って行ってしまいましたね。
審判も人間とはいえ、あのミスジャッジはないですね。
樹徳の田村敦に激似のエース亀井は、相も変わらず伸びのあるストレートとキレのあるスライダーで強打の桐生第一を7失点に抑え13年ぶりの決勝進出。
第一シードの前橋育英を6-0で勝った事実は、どうやらフロックではなかったようです。
中1日でこのピッチングをされたら、如何に健大高崎の打線も相当苦労することでしょう。。
そして準決勝の第二試合は、見るまでもなくBe Togetherとなりました。
ほぼコールドでの勝利ですね。
ちなみにこのゲームでも一つの誤審がありました。
審判団のレベル向上のため、高野連はしっかりして欲しいものです。
決勝は、完全Noシードの樹徳VS第2シードのBe Together健大高崎。
亀井君の甲子園でのマウンドも見てみたいが、甲子園で1勝するには樹徳では難しいとみますので健大に優勝して欲しい☆彡
亀井君が、もし持ち前のピッチングが出来なかったり、不調で途中降板するようなことがあったなら、山梨予選のようになってしまう可能性もアリ。
最後まで頑張って欲しいですね!
それと利根商のの内田湘大君には、是非プロで活躍して欲しい!!