昨日の第94回センバツ高校野球大会、準決勝は浦和学院の勝利!!と、予想しましたが、近江が5―2でサヨナラ勝ち。見事に予想を外してしまいました....
5回にエースで4番の山田君に軸足である左足への死球を受け、足を引き吊りながら延長11回まで投げ切りましたが、もしかしたら近江には、山田君に匹敵する投手がいないのかもしれません....。彼は、死球後は、満足に走れないほどでしたからね。
彼の野球人生を考えますと、サヨナラ辛勝をせず、ここで負けていた方が良かったかもしれませんネ。(今日の決勝で山田君が登板したら、の話ですが。)
と、いうことで国学院久我山を9回には、守備のイージーミスを連発しながらも13-4で軽く粉砕した驚異の打棒を誇る大阪桐蔭には、休養なく翌日である今日の決勝で近江が勝つことは、1,000%ないでしょう。
しかも温存ができたエース前田君もいる。南君もいる。昨日は、7回までしか投げなかった川原君もいるほどの投手力。。。どこに近江が、大阪桐蔭に勝てる要素が転がっているのでしょう??
2022年センバツの優勝は、誰が予想しても大阪桐蔭と言うことです....。
しかも、あまり見たくない大差での決着となりそうな2022年、94回のセンバツ決勝戦となってしまいそうです。
そうはなって欲しくありませんが、近江は相当、現実的に厳しいですよ。
願わくは、ルーズベルトゲームを☆彡