昨年の2021年6月に千葉県八街市で、飲酒運転のトラックに小学生5人がはねられ死傷した事故で、危険運転致死傷罪に問われた、運転手の梅沢洋被告(61)の判決公判が、今日の午後1時半から開かれました。
千葉地裁は、梅沢被告に求刑懲役15年に対し、懲役14年の実刑判決を言い渡したとのこと。
このNewsを見て率直に感じたことは、これだけ飲酒運転に対して厳しくなっている中で、常習的に飲酒運転していたという供述をした上で、2人を死亡させ、3人に大けがを負わせたことに対しての罪が、たったの14年....。
軽過ぎませんか??
死んでしまった人間を生き返らせることはできないですし、直接、被告に報復することも当然、禁止されている。
親御さんのお気持ちを考えると居た堪れなくなりますね、、このNews…。
仕事中に酒を飲んで4t近くあるトラックを運転し、児童に突っ込んで2人を殺した事実が、14年とはね。
これ殺人罪でしょう。それならば、初犯でも2人殺せば軽く死刑です。
司法は、狂ってます。