負債額1,000万円以上の経営破たんが、止まらないらしい。。。
昨年の2020年、1年間で843件に比べ2021年は、今日16日現在で1,640件に達し約2倍に迫っているとのこと。。。
上記東京商工リサーチより
負債額1,000万円以上が対象の調査の様ですので、破綻の件数に加味されない個人事業主の廃業や自己破産まで含めたら相当数に上りそう....
これからも観光産業、宿泊産業、飲食関連業は、倒産ラッシュが始まるのではないでしょうか?
そして、これまで政府系金融機関の無利子・無担保の融資で融資枠一杯まで借りて延命されてきた、淘汰されるべき会社が綻びが出てくることでしょう。
2022年か2023年あたりは、大手大企業にも波及するかもしれませんね。
実は、日本はスタグフレーションの真っただ中。
原油や輸入物価の上昇と深刻な半導体不足から本当の不況が、これからやってくる現実を何人の日本人が知っているのでしょうか?
怖い恐い。。
あぁ、またポスティングとは全く関係のないことを書いてしまった....Google先生!お願いします☆彡