[チラシの投函方法で差が出る!]反響のあるポスティング業者と反響の出ないポスティング業者の違い
「このポスティング業者に依頼してみたけどあんまり反響なかったな…」
「広告効果をもっと高めたいけどどうしたらいいの?」
こんなお悩みはありませんか?
この記事では効果の高いポスティング業者とそうでない業者のチラシの投函方法の違いについて詳しく解説します。
1.差が出るポスティングの投函方法
2.まとめ
一人でも多くの経営者様、各企業のエリアマネージャーがこの記事で効果の出るポスティング方法ついて知っていただき、自社でチラシを撒く時などに参考にしていただければと思います!
1.差が出るポスティングの投函方法
「ポスティングなんてチラシを配るだけだから投函方法なんてどこも同じでしょ!」
と思っている方もいるかもしれません。
しかし、たかがチラシの投函方法とあなどってはいけません。
一枚一枚のチラシの入れ方によって本当に大きな反響の違いが出るからです。
実はチラシの入れ方で特に大事なのは『チラシを受け取った人が手に取る方向にむけてチラシを投函すること』です。
「え?それだけ?」と思うかもしれませんが、実はこれができていない業者が実に多いんです。
自分の家にチラシが入っていた時のことを想像してみてください。
多くの人がチラシが入っていても気にも止めません。
チラッとみていらないと思ったら0.5秒で捨ててしまうでしょう。
しかし、その0.5秒で「おっ!このチラシは気になる!」と思ってもらうためには裏側を向いていたら、せっかくのチラシも全く無意味になってしまうんです…。
わざわざチラシをひっくり返して見ようとする人は少ないでしょう。
また上下の向きもすごく重要です!
ポストには、チラシを入れた場所から出すタイプのポストとドアポストのようにチラシを入れた方向と反対方向から出すタイプのポストがあります。
チラシを受け取った人が自然に手に取った時に正しい向きでチラシの見出しが1番に目に飛び込む事がチラシに興味をひく第一歩なのです。
チラシの正の向きが横向きの場合も、ポストの幅が狭く縦向きに入れることもあります。
その場合でもチラシを手に取る人がどちら側の方が手に取りやすいかを考える事が大事です。
チラシを手に取る人が左右どちらからチラシを取りに来て、ドアポストが開閉式の場合左右どちらに開けるのか、そこまで考えるのと考えずに入れるのではポスティングの広告効果は大きく違います。
ポスティングで商品を注文する人の流れとしては、
チラシを手に取る>興味を持つ>捨てるor注文する
という流れになっています。
一人でも多くの方にそのチラシに興味を持ってもらえるよう自社でポスティングをしている方も、チラシをひっくり返してまで見る人は少ない!
ということを常に考えてチラシを配るようアルバイトの子に伝えるだけでも反響に大きな変化が出ると思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は割と当たり前なことを書いてしまいましたが…笑
しかし、これができているかどうかは実は反響率に本当に大きな違いがあります。
ポスティング業者もアルバイトが撒いた時だけ反響率が低かったりする事があるかと思います。
チラシを依頼する立場としても反響がなければチラシを捨てたりしているんじゃないかと疑ってしまうこともあるかと思います。
しかし、もしかしたらポスティングで反響が出ない原因はこんな当たり前のことができているかどうかが原因かもしれません。
是非今後自社でチラシを配る際や業者に依頼する際に参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!\(^o^)/