内閣府が昨日、発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値が、物価の変動を除いた実質で前期比1.6%減、年換算で6.3%減と5四半期ぶりにマイナスとなったとの報!
この年率換算マイナス6.3%減。。。正直、リーマン級の大不況一歩手前の水準のような....
2019年の消費税増税や台風災害の影響があったために特別な状況だとも言えますが、今後はコロナウイルスのパンデミックの影響で2020年1~3月は、マイナス二桁にも届いてしまい、安部ショックとなり得る可能性も....
政府は、2030年までに消費税15%を目標にするのではなく、あくまでも国民の生活を早期安定化を図るために早く消費税を5%に減税し、(8%に戻すだけでは正直インパクトが無さ過ぎて意味をなさない)現行の政策金利-0.10%という異常な数値もプラスに転換し、金融界経済界を通常な状態にもっていかないと本当にこの国は衰退の一途を辿るのみ。。。
なぜ頭の良い人たちが大勢いる霞が関の官僚たちは。。。
木を見て森を見ず。自分たちが在籍している間だけ安定を望むだけではダメなのです。
早くなんとかして欲しい。早く前述を具現化できる政治家の出現が見たい!!
無理か。。。。