連日、楽しくそして興奮を与え続けてくれている世界陸上!
注目の男子400メートルリレー決勝は、
多田修平(23)→ 白石黄良々(23)→ 桐生祥秀(23)→ サニブラウン・ハキーム(20)のカルテットで臨んだ日本は、見事に37秒43のアジア新記録で、2大会連続となる銅メダルを獲得!
このリレー、今回のアメリカの優勝タイム37秒10を考えますと、東京五輪の優勝タイムは37秒00前後まで上がる可能性が....。
各国のバトンでの差が縮まってくる中で、ここから先は、さらにチームが進化、タイム向上するためには個々の成長が絶対条件のようですね。