令和初の大相撲秋場所が2年ぶりの優勝決定戦で大いに沸いた昨日、
いやぁ~なNewsが....。
その決定戦で左胸を気にしながら顔を歪めていた来場所大関復帰が確定していた関脇・貴景勝が精密検査の結果、左大胸筋肉離れで約6週間の加療が必要と診断されたとのこと!
当然、秋巡業は休場となりますが、今年最後の九州場所出場は微妙な状況とのこと。
左大胸筋の負傷は、今年の初場所で現役を引退した元横綱・稀勢の里(現荒磯親方)も1年以上、復帰に苦しみ引退に追い込まれた箇所....。
他の力士でも同じことが言えますが、貴景勝としても左胸は、最も重要な部分。
ご存知の通り、彼は左利きで押し相撲支える生命線。
正に今後の力士人生への影響も懸念されますので、
秋場所は無理をせず初場所まで出場を伸ばすべき!
だと考えます。