ついに出版業界に激震!!
あの大手書店、TSUTAYAが、「アマゾンジャパン」に追随し、
出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式を始めることを明らかに💡
従来の返品できるからと、必要以上にまた実際の需要以上に書籍を
発注からの全ての手間や、
返品分を取次が、保管する倉庫の家賃などカットされることが予想💡
それでも、日本の本屋さんが良い意味でプレゼンスを高めていたのは、
今までの「委託販売」だったことには間違いのない事実💡
街の本屋さんで出会う、思ってもみなかった意外な名作や、
今の自分の身の丈に即した内容の本などに偶然にも出会うことができるのは、
出版社がゴリ押しで売り出す本だけでは、到底無理な訳で....。
ある意味、これまでの日本の本屋さんは、
「文化」を守るためのような気もします💡
利幅は小さくても、返品が可能だったのでリスクを回避できる分、
なるべく数多くの本を仕入れ、
文化の一翼を担うことができていたような気が🌻
正直、このNewsは、かなり気持ちが重くなる内容でした....。
街の本屋さん、頑張れ!!