ついに日本国内の新聞発行部数が大台だった、
4,000万部を割り込んでしまいましたね....。
毎年1月に日本新聞協会が、公表しているデータによると、
2018年は、3,990万1576部と2017年に比べて222万6613部も減少💡
なんと、14年連続の減少....。
新聞発行部数のピークは、22年前の1997年、5,376万5000部。
この間で実に1,386万部減ったことになります。
減少率にして25.8%。4分の3以上の減....。
さらに言えば、直近の1年間で222万部減という部数は、
5.3%減という数字も過去20年で最大。
新聞購読率の低下に拍車が掛かって止まらない状況が、
極めて深刻ということが如実に表れてしまっています。
今まで新聞折込で自社や自社商品を販促していた企業様にとって、
新聞折込は、すでに無用の長物と化して久しいことが、
暗黙の共通理解でしたが、
これでポスティングが、次代の販促ツールという理解と需要拡大が、
本格的になり、大きなうねりとなってきそうな2019年となりそうです。