奇跡。大金星。ジャイアントキリング。大番狂わせと…
ロシアワールドカップの緒戦をあの、コロンビアを数々のラッキーが折重なってからの勝利💡
昨日の1次リーグH組の第2戦に向けた前日公式会見では西野監督が、
「多少リスクがあっても、目指すのは今だ。セネガルとの2戦目で決めなければいけない。」と静かに語りましたね🌺
と、いうことは日本の先発は、緒戦とほぼ同じで攻撃的なメンバーとなりそうです。
確かに劇的なコロンビアからの勝ち点3は、攻撃的なスタイルでボールを保持し続けた結果から💡
2010年の南アフリカ大会でアウェー大会初のベスト16に導いた岡田ジャパンが極度の守備的であったのに対し、
西野ジャパンは、それに比べてかなりの攻撃的スタイル🌸
この強気と言うか、もはや無謀というか西野さんの采配にどうやら委ねるしかなくなりましたね…。
相手のセネガルは、アフリカ勢では近年稀なコレクティブな攻守戦略と強く早いパーソナリティーを兼ね備えたチームであることは不変。
正直、日本がセネガルに勝てるとは到底想像できません…。
TV各局では、ドローで良し!と各解説者が賜っているものの、そう甘くはありません。
大会前の下馬評では、ポーランド>コロンビア>セネガル>日本の図式が立っていましたが、
緒戦をみるとポーランドに仕事をさせなかったセネガルは、ひょっとするとH組でNo,1かもしれません💡
ただ一つの光明を見出すとすれば、セネガルも緒戦のポーランドに勝っていること🌻
もし負けていれば、彼らはノックアウトステージへ向けて必死で全力できていたことでしょう🌺
それでもセネガルは強いですよ💡