昨日、JR西日本が、博多-名古屋間を走行していた
東海道・山陽新幹線🚅の車両の台車に亀裂や油漏れなどの異常を発見したと発表💡
大事故につながりかねない重大インシデントとして、
航空・鉄道事故調査委員会が発足した2001年以降、新幹線の重大インシデントは初めてとのこと…。
ついに新幹線にも危なげな話が出てきましたね。
この車両は、2007年の11月に製造され、692万キロ走行。
しかも今年の2月に車両を解体して行う「全般検査」を受け、
且つ今月10日の目視前点検でも異常はなかったというから驚きです。
過密ダイヤが影響して、無理やり運転し続けたのか??
外注に出している目視前点検は本当にしっかり行われていたのか?
また毎日のこの『目視前点検』のクオリティは精度が高いのか?
あるいは、神戸製鋼のデータ改ざんしていたアルミを使用していたらしいので、
確証さえ得られませんが、新幹線全車は本当に大丈夫なのか...??
日本が誇る【新幹線安全神話】に一石を投じるインシデントとなりそうです💡