2017年9月6日には、W杯アジア最終予選B組の日本 vs サウジアラビアの試合が行われました💡
0 – 1 で日本が完全ドアウェーの中沈んだ印象。
ワールドカップ出場決定後の消化試合でしたが、
あの雰囲気の中での経験は今後のためになったことかと。
相変わらず、井手口の鋭い出足からのボールを刈り取り、チームバランスに気を配る位置どりは見事💡
また柴崎も広範囲に注意を払った守備もタイミングの素晴らしいパスで味方を促すプレーも際立っていました🌺
ただ残念なのは、本田。
連係が今一で、守備でも周囲と連動していなかった印象。
これで来年の6月からロシアで開催されるW杯へ向けて、
日本の大幅な若返りが確定したようなもの💡
いずれにしても前掛かりのポゼッションサッカーなる現状の日本サッカーでは、
ベスト16進出はおろか、1勝すら難しいと想像する。
早く南ア大会時にみせたカウンターサッカーを目指していかないと
対戦国も確定していない今の時期でさえ
「ワールドカップに6大会連続で出ているだけ」のナショナルチームと揶揄されることでしょう。