2016年9月1日の昨日、2018FIFAワールド杯ロシア大会の
アジア最終予選緒戦が聖地埼玉スタジアムで行われました🌸
UAE(アラブ首長国連邦)に日本は、1-2と敗戦。
あまりにも痛い結果にメディアは、
敗戦の言い訳にレフリングに的を絞っているようだが、
そもそもTotalで日本はUAEに負けたってこと。
監督の采配が、その敗因の最も大きな部分を占めますが...。
UAEのキーパーは、好セーブを連発。
片や日本のキーパー、西川は代表レベルにはなかったように窺えた。
右SBの酒井宏樹も酷かった。
岡崎もコンディションが、目に見えて良くなかった。
初代表の大島を選択したハリルに疑問。
吉田麻也を出し続けるハリルは、やはり老いたか?
そもそも、リオ五輪で惨敗したことを総括しなかったサッカー協会に疑問。
まぁとにかく、カタール人のショッキングなレフリングには、度肝をぬきました💦
こういうこともあるのですね。
あまりにもホームでの初戦敗退は痛すぎます。
なによりも今の日本には欠かせない、
左サイドの守備と攻撃参加が持ち味の長友(右ふくらはぎに違和感で辞退)の代役は、
いなかった...ということ。
今回は、最悪、W杯本大会に出れなくても良いのではないか?
初出場から6大会以上連続出場は、無理かもしれない。
真の芯の通ったサッカー日本代表を
じっくりと一から作り直せるチャンスかもしれませんから⚽
いずれにしてもアジアレベルでこの程度ですから、
もしもW杯に出られたとしても、
アフリカ・南米・欧州らと戦うことになるグループステージ敗退は、
目に見えています💡
カウンター頼りの諸刃の剣で身を削った南アフリカ大会のような、
戦術ではないと勝ち抜くことが難しいことは、未だ何年経っても
日本代表は変わっていません...。
世代交代が必要なのは明白。
ラッキーなのは、あと9戦もあること💡
次戦以降のハリルの采配が見もの。
彼の真の本領が発揮されなければ、年内にも解雇があるやもしれません。
逆に最終予選は面白くなってきました💡