群馬県高等学校野球連盟様からの画像ですが、
いよいよここ、群馬県の甲子園への険しい道筋が、発表となりました🌼
8校のシード校のうち、今年は私立が4校に公立も4校と、
公私のバランスも素晴らしく、熱いあつい闘いが繰り広げられることでしょう🌺
優勝候補筆頭は、前橋育英でしょう。
2016年の5月に同じ群馬で行われた関東大会では、
神奈川の横浜を決勝で下し優勝。
西武ライオンズで活躍している高橋光成を擁し、
初優勝した2013年時の打撃力を凌駕しています🌺
投手力が、もう少し整備されれば、かなりのレベルといえます。
次に【機動破壊】で全国に知られている健大高崎。
相も変わらず、そつのない野球を示しています。
群馬の高校野球のレベルの高さを如実に示しているのは、
今年の春に甲子園へ出場した桐生第一が、シードから外れていること。
2回勝てば、早くも前橋育英と当たることになり、いちファンとしましては、
ワクワクドキドキが今から止まりません🌷
初戦の注目のカードは、7月12日の樹徳VS前橋商。
激戦必至のことでしょう!
個人的に期待を寄せている高校は、地元の伊勢崎清明です。
2014年には、決勝で惜しくも0-1で健大高崎に後塵を喫するも、
新興校としては、その健大高崎に次ぎ驚異の伝統を築いています。
しかし、初戦は春の大会でかなりの力を示した高崎です。
かなりの苦戦が予想されますが、希望では準々決勝では、
前橋との戦いが見たいものです🌸
是非、伊勢崎から初の甲子園へ🌼
その道のりは、険しいですが...。