あっという間に今週も金曜日となりました!
ある人曰く。
時間の流れが、幼少や中学生の頃から段違いに早く感じられるようになった理由は、主に二つあるそうです☆彡
1.『感動が薄れていく』
車で旅行やお出かけ時に「行きは長く感じる」そして「帰りは早く感じる」の現象に似ていて、行きは、どうしても感覚的に鋭敏になり、周りの風景や景色を良く見ることにより、比較的にゆっくりと時が過ぎる。
そして、人間は直近で一度見た風景や事象をぼんやりと見るようになるので「早く感じる」とのことです。
この原理により、人間は歳を重ねていくうちに、たくさんの経験を積みそれらを重ねていくたびに少々のことでは、風景として心に残っていかないのです。
逆に幼少期、私達もそうでしたが、小学校・中学校とたくさんのイベントがあり、それらがそれぞれインパクトがあり、またそれらに驚くこともあって1年間が、相当長く感じていたとのことです。そうです!大人になると『感動』を受ける度合いも絶対数も極めて低くなり、『感動が薄れていく』から時の流れが、大人になると早く感じてしますのです。
2.『待つことを止めると時間が早く過ぎて行く』
もう一つの理由は、子供の頃には、入学式から始まり夏休み・クリスマス・冬休み・お年玉が貰えるお正月・自分の誕生日・春休み、そして進級でクラス替えや新しい学校へとたくさんの楽しい『待つイベント』が多かったですよね?!
実は、「待つ」という行為を人間は、時間を長く感じるそうです。
例えば、自宅でボーっとしている5分間は、あっという間に過ぎ去っていきますが、駅で電車を待つ5分間は、相当長く感じる訳です。
「待つ」と時間が長くなりますので皆さんも是非、何か楽しい「待つこと」を見つけてみては如何でしょうか??
Google先生、またポスティングとは関係ない、そして拙い文章を書いてしまい、誠に申し訳ありませんでした。