国内で消費される小麦を約9割を輸入に頼っている中、中国での需要増加や主要産地である米国とカナダの天候不順による生産量の減少を背景に、政府が製粉業者などに売り渡す輸入小麦の価格を10月から19・0%引き上げると発表!
これでパスタやパン、うどんなど小麦が原材料となる食品は最低でも10%は、価格に転嫁されるはず。。。
なるべくグルテンフリーを目指す私にとっては、どうでも良いNewsですが、多くの食料を輸入に依存しているこの国にとっては空恐ろしい未来が待ち受けていることは間違いのないところです。