ついに昨日、経団連の中西会長が、今更ながらですが国内の企業は、
今後「終身雇用」を続けていくのは難しいと述べ、
現在の雇用システムを変えていく方向性を示しました💡
中西会長は、「人生100年時代に、一生一つの会社で働き続けるという考えから企業も学生も変わってきている」との認識も。
経団連が事実上の「終身雇用崩壊」を認めるのは、恐らく初めてのこと。
ついに日本も遅ればせながらも海外方式に移行する過渡期の様相💡
良い就職口に在りつくために良い大学へ。
その大学へ行くために良い高校を選択してきた過去のやり方では、
もう立ち行かなくなってきた証でしょう💡
いよいよ「一生涯一企業就職社会」も終焉を迎え、
「一生涯多企業&起業&副業社会」が繁栄を迎える時代になてきました🌼