それにしても暑い日が続いている2020年の日本列島....連日の体温以上の外気温に身体も脳も溶けてしまいそうです。。。
昨日、内閣府が公表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)の1次速報が、3四半期連続のマイナス成長になったとの報。
このペースが、1年間続いたと仮定した年率換算では27・8%減となり、事実上、戦後最悪の落ち込みとなった模様。
そんな中、よもやの増税論が観測気球で上がり始め、もう政権与党、財務官僚の脳みそも溶けだしているのではないか?と疑ってしまうような状態です。。。。
グローバルな世界的不況時に一体、何をお考えになられていらっしゃるのでしょうか??
もちろん、この不況の原因は、2019年の消費税増税も端を発していることは周知の事実ながらも、新型コロナがそれに拍車を掛けて息の根を止めに掛かってきていることも、全世界の人間が感じている事実でもあります。
コロナウイルスは、エボラ出血熱やペストほどの致死率ではないため、世界的に現状の指定感染症から除外し、感染症レベルをインフルエンザ同等まで引き下げることを早くしなければならないところまで来たのかもしれません。。。
もちろんパーフェクトなワクチンや治療薬が登場していない、この時期には恐らくどの国も出来ないことでしょうが....少なくても毎日のマスコミ各社が、煽りながら「昨日の東京の感染者数」を報道することは、もはや必要ないのでは?
問題なのは、重症化数と重症化している方々がお世話になる専用のベッドの残数。だと感じております。
もちろん、基礎疾患のある方及び65歳~70歳以上の方々には、消費活動のみをしていただき感染リスクを下げ、それ以外の方は、積極的に経済活動の輪に入っていくべきかと思います。