2020年の東京五輪でラグビー7人制でリベンジとYahoo!Newsでリーチ・マイケルや松島など選出に有力だ!などと騒いでおります。
既にW杯メンバーからは、ウィングの福岡やレメキも7人制参戦を公言していますが、是非とも力のある(7人制は、とにかくスピード重視)選手がノミネートして欲しいモノです!
とにかく、ラグビーワールドカップが、夏季オリンピック・サッカーワールドカップと並ぶ「世界3大スポーツイベント」でありながら、今まで日本国内では正直、全く注目を浴びてこなかったことは周知の事実。
それでもラグビーは、フォワードを中心に全てのフィールドに立つ選手が『相手と必死に体をぶつけ合い、密集でもみくちゃになりながらも、相手より一瞬でも早く立ち上がり、懸命にボールをつなぎ、すぐさま味方をサポートする!!』というプレーをとにかく試合中、連続させることがラガーマンの本質であり、その姿勢は「犠牲」そのもの。
この「犠牲」の精神が、今回自国開催の縁もあって広く我々がTVから見せつけられ、日本人が『ハマった』要因になった気がします。
ラグビーという競技は、日本人の資性といいますか古来から綿々とつらぬき流れて来た我々のDNAの琴線に触れるモノだったことに気付かされた、W杯だったかと感じます!
ラグビーをほんの少しの間、学生時代に携わった人間として広く、そのことが認知されて本当に嬉しく感じます。
良かった良かった!!