第101回全国高校野球選手権群馬大会：8日目

第101回全国高校野球選手権群馬大会の8日目

 

２回戦  市太田 8 – 3  伊勢崎商

利根商 7 – 6  伊勢崎清明

 

今年もやはり伊勢崎勢からの初甲子園はダメとなりました．．．．。

 

伊勢崎清明は毎年好チームを作ってきますので、

 

また来年に期待いたしましょう

 

館林商工 0 – 8  関東学園大付

 

館林商工の織田投手は、内外角を丁寧に放りナイスピッチングでした

 

それでも関学のソツのない猛攻に遭えなく撃沈．．．．。

 

そして2回戦屈指の好カードは、

 

群馬の古豪対決となった高崎商VS前橋商

しかも高崎商の堤悠輝監督（31）は、今年4月に就任。

 

現前橋商の住吉信篤監督（45）が高崎商の監督を務めていたときの教え子で、

 

子弟対決となりました

 

堤監督としては住吉監督が自身を教員に導いてくれた恩人

 

果たして大きな恩返しができたのか！！？

 

結果は、延長11回で前橋商がサヨナラ勝ちを収めました

 

前橋商 4 – 3 (延長11回) 高崎商

 

ずっと見ていたかった素晴らしいベストバウトでした！！！

 

堤監督も選手たちも残念でしたが、よく頑張った

 

素晴らしいゲームをありがとう