ついに斜陽産業である書籍と雑誌の合計の紙の出版物が、
今年2018年は、推定販売金額が約1兆2800億円台となり、
その市場規模が、ピーク時の半分を割る見通しとなったことが12月25日に出版科学研究所の調査で判明💡
ちなみに紙の出版物の売上が最も高かったのは1996年の約2兆6564億円とのこと。
確定値は。2019年の1月に発表される💡
そんな中、旧青山ブックセンター 六本木店の跡地に誕生した、入場料のある本屋「文喫」🌸
エントランスで行われる企画展と、壁一面に雑誌が並べられた「マガジンウォール」は入場無料。
出版不況の中、入場料1,500円で、約3万冊の蔵書が読み放題!というコンセプトですが、
やはりお金を払ってまで読みたい人は、確実に存在するのでありますね~🌻