第106回全国高校野球選手権群馬大会、昨日には決勝が健大高崎(今春選抜覇者)VS前橋商業(昨夏群馬大会優勝➡️甲子園出場)が、マッチメイクされ完全に走攻守で圧倒した健大が優勝!
実は、群馬の頂点に立った健大高崎は、桐生第一や前橋育英などに相当、苦労して勝ち上がったのでキャプテンの箱山遥人(プロへ行くのだろうな)は、勝った瞬間に涙をこらえきれませんでした。
相手の前橋商のエース清水大暉(3年)も涙が止まらず、この人も193センチ、93キロの大型右腕ですのでプロへ行って活躍して欲しい逸材です!
いずれにしても健大高崎は、夏に弱いのでやっとのこと9年ぶりの4回目の夏の甲子園に出場となり、群馬勢念願の春夏連覇を目指す!