連日、日本代表のEグループ1位突破した報道で盛り上がっておりますが、驚くデータが出てきましたね。
長いW杯の歴史の中で前半ビハインドから後半に逆転しての勝利を1大会で2度も記録したのは、1938年大会のブラジル、1970年大会の西ドイツに次いで52年ぶり3チーム目とのこと。
エキシビションマッチでさえ後半で逆転することは難しいのにW杯の本戦で且つ欧州の超強豪を2チームも破る快挙、且つそれをやったのがアジアの超弱小国の日本。
しかもそのブラジルと西ドイツの最終結果は、共になんと3位。
クロアチアに、神が降臨してよもや勝てたとしても準々決勝は、あのブラジル。
まさかね……
でも信じたい気持ちも日本人としてはあります。
トーナメント表を見ると左側に、なんとアジア勢が3チームも。
隔世の感ですね。