大相撲の春場所は、波乱で熱いですね!
春場所も12日目が終了した時点でチラッと書きましたが、その時点で3敗まで優勝の可能性はアリ!としましたが、正しくその方向へ向かっていますね☆彡
千秋楽の今日までで2敗は、東の関脇若隆景と東前頭7枚目の元大関、高安。
そして期待の若手、西前頭6枚目の琴ノ若が3敗で追っています。
今日、千秋楽の取り組みは、琴ノ若が西小結の豊昇龍。
高安が、西関脇の阿炎。
若隆景が、東大関の正代。
ファンとしては、高安と若隆景共に負けて琴ノ若が勝って三つ巴戦を見たいですが、予想は若隆景の大関取りへの最高の足掛かりとなる初の幕内最高優勝です☆彡
そして久々の日本人横綱誕生を見たい!!最近は、その風格をも身につけてきましたね。(まだ関脇ですが....)
相撲人生も、そろそろ....っていう高安にも初優勝を掴み取らせてあげたいのですが、昨日の正代戦を見ていたら「疲れ」なのか「緊張」からなのかわかりませんが、調子が悪かった頃に戻ってしまった感満載でしたから無理でしょう。