今日、豊洲市場で朝も5時過ぎから、新春恒例の「マグロの初競り」が行われました☆彡
11年連続となる青森県・大間産の1本211キロのクロマグロが、最高値の1,688万円で競り落とされました。
落札者は、すしざんまいのおデブな社長さんではなく2年連続の「銀座おのでら」などを運営するオノデラグループと水産仲卸「やま幸」が共同落札。
安い群馬の戸建てなら買えてしまうような金額でも、落札額としては去年の2021年よりも396万円低くなったとのこと....。
因みに2019年には、過去最高の3億3360万円の値が付き、翌2020年は1億9320円でした。
異常でしたね。。。
因みに2017年は、7,420万円。
2021年と2022年の安さは、(高いですけどね)新型コロナウイルスの感染拡大により、外食需要が低迷した影響かららしいです。
如何に縁起物とはいえ、今までの高騰さが異常なのではないのでしょうか??
それと下世話な話、マグロ漁師のお財布に入る金額は、53.35%ほどですので900万円位でしょうか。以外に安いですね。