2021年7月5日には、平成の大横綱である白鵬関が千秋楽までもたないなどと書きましたが、昨日の名古屋場所千秋楽で45回目の優勝をしかも、全勝優勝で終了。
リアルタイムでは見れませんでしたが、まあ汚らしい土俵でしたね。。
これが横綱と大関の相撲か?というほどの、子供の喧嘩か??と思ってしまうほどの大ぶりの張り合い……、もちろん立ち合いには、プロレス技を見せて右肘でのエルボー……見ていて(録画で)恥ずかしくなるような相撲でしたね。
見ていた相撲ファンの何人が、この優勝を喜んだのでしょうか?
本当に酷いものでしたね。
しかも何よりも横綱としての品格と言いますか、武道をなめてるとしかいいようのない、勝利の後のガッツポーズには……驚きました。。有り得ない。。。
それにしても、6場所連続休場明けからの全勝優勝って、その他の力士がだらしない。
でもなんだかんだ最後まで相手よりも先に土を付けなかった事実も事実。
大横綱ですので引き際を綺麗に!というのが希望であり、そうあるべきだと今でもそう考えます。