2021年もコロナコロナで始まっておりますが、どうやら一都三県に緊急事態宣言を発出するとの報。
世間には、「コロナヤバいで、死んじまうで。しかも変異種が出てきたからヤバいんちゃうん」派と「2類から下げてもええやん。65歳以上の高齢者か基礎疾患のある人しか重症化せんし、インフルと変わらんやろ」派で完全に分かれている印象です。
実は、私は完全なる後者。
昨日のポスティングの師である馬庭充裕氏の市政報告に至極最もな意見とデータから捉えた考察が掲載されておりました。
2020年12月15日のデータで見ますと、
全国陽性者累計 180,988名
死亡者2,642名(陽性者の1.4%:10代の死亡者ゼロ)
重傷者数592名(陽性者の0.3%)
参考までに2019年のデータでは、1日の平均死亡者数はガン1,031名、心疾患568名、脳血管疾患291名、脳炎261名となっております。
もちろん手指の消毒にマスクの必着、家族以外との外食禁止、高齢の両親には正月も会わず、また仕事場には、世界最強レベルの空気清浄機Airdogx5sを筆頭にオゾン消毒器も置き、感染予防に注力はしております。
従いまして過度にコロナを怖がり続けるのは如何なものかと考えます。
それでも飛沫が飛び散りまくる、酒を提供する飲食はもとよりキャバクラ、スナック、カラオケなども確実に休業要請をした方が良いと思います……
ですので2度目の緊急事態宣言は、1都3県で上記のお店のみを休業させ経済を回していくべきだと強く思うところです!